純然な声 - 棗いつき.mp3
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[00:00.00] 作词 : n.k[00:01.00] 作曲 : n.k[00:20:44]隔離された部屋と一輪朱い花[00:24:40]嘯いた孤独は彼だけの[00:28:58]身体は何処か 崩れた顔で[00:34:33]あの子が消えたその日綺麗に咲き[00:37:89]自惚れて静かに歓喜した[00:42:01]名前さえ最早 存在せずに[00:47:83]振り返れない秘め事[00:50:79]誰も信じてくれない[00:54:07]帰る場所は見つからない[00:57:63]それは歪んだ言行[01:00:73]消えゆく街のざわめきが[01:03:98]真っ赤に照らす信号が[01:07:62]霞みがかり緩やかに溶けた[01:11:08]僕の僕の純然な声[01:14:43]満たされぬ心が[01:17:44]飢えた獣へと変わっていく[01:21:20]間違いなく真実であると[01:24:49]笑った君が証明の音[01:41:36]プロパガンダの声 偏る人々の[01:45:49]概念が固まってゆくので[01:49:58]嘲り語り 失望しかなく[01:55:13]あの子が消えて幾度の夜も超え[01:58:96]現実に嘘が喰われたあと[02:03:03]『お前のせいだ』と蔑まれた[02:08:54]戻ることはもうない[02:11:80]誰かのせいにすることで[02:15:19]帰る場所ももうなくなって[02:18:70]人間は恐れおののく[02:21:61]消えゆく街の安らぎが[02:25:10]真っ赤に交差して濡れる[02:28:77]闇が来るよ闇を受けいれよ[02:32:20]僕の僕の純然な声[02:35:78]アトリエに飾った空っぽの水槽の中[02:42:28]目を逸らさずに僕だけ見ろよ[02:45:77]虚ろな無から生まれるから[03:02:61]車輪の擦れる金属音[03:09:26]響いた変わり果てた街へと[03:15:54]まだ嘘と言うのだろう?[03:19:03]分からないの?[03:22:61]偽言と決めつけた貴方達のせいだ[03:29:39]消えゆく街のざわめきが[03:32:59]真っ赤に照らす信号が[03:36:30]霞みがかり緩やかに溶けた[03:39:76]僕の僕の純然な声[03:43:38]満たされぬ心が[03:46:13]飢えた獣へと変わっていく[03:49:92]間違いなく真実であると[03:53:28]笑った僕が証明した
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