オンラインゲームでボイスチャット - 山本拓平/山下和也.mp3

オンラインゲームでボイスチャット - 山本拓平/山下和也.mp3
オンラインゲームでボイスチャット - 山本拓平/山下和也
[00:00.000] 作词 : モリマサ [00...
[00:00.000] 作词 : モリマサ
[00:01.000] 作曲 : Hajime
[00:13.785]ディアボロ 「とう!やぁ!ふん!!」
[00:17.769]レヴィアタン「うぅ、う~っ、う、うわっ、漁夫だ!」
[00:21.749]ディアボロ 「ぬぁ!」
[00:23.343]レヴィアタン「やられちゃったね…!」
[00:24.676]ディアボロ 「すまんレヴィアタン…私のミスだ」
[00:27.336]レヴィアタン「いやいや、僕が悪いよ。それにこのゲーム、主観視点で操作も複雑だからねぇ。初心者には難しいよ」
[00:34.796]ディアボロ 「そうだな…今はけっこう慣れてき…おえ゛っ!」
[00:39.048]レヴィアタン「めっちゃ酔ってんじゃん…」
[00:40.915]ディアボロ 「楽しいなぁ…FPS…ゲェー…ッム」
[00:45.858]レヴィアタン「…う、うん…」
[00:47.978]ディアボロ 「ところでレヴィアタンはどんなコントローラーを使っているんだ?少し触らせてくれないか?」
[00:54.091]レヴィアタン「いや無理だよ」
[00:55.424]ディアボロ 「え、なぜだい?」
[00:57.015]レヴィアタン「だって僕ら今、お互いの部屋からボイスチャットで話してるんだから」
[01:01.265]ディアボロ 「あぁ、そうだった…あまりにも自然に会話できるものだから、隣にいるくらいに思っていたよ」
[01:08.167]レヴィアタン「よし、今日はもう遅いし、この辺で終わりにしようか」
[01:11.625]ディアボロ 「あぁそうだな。気を付けて帰るんだぞ」
[01:14.808]レヴィアタン「だからお互い部屋だよ。じゃあね」
[01:19.525]レヴィアタン「あっ、そういえばヘンリーにごはんあげないと、ヘンリー…」
[01:30.826]レヴィアタン「よし、じゃあ寝ようかな。あっ、ボイスチャット切り忘れてた…」
[01:36.955]ディアボロ 「いやー楽しかった!」
[01:39.539]レヴィアタン「え?」
[01:40.602]ディアボロ 「もっとエイム力を上げていかないとなぁ」
[01:43.793]レヴィアタン「まさか殿下もボイチャ切り忘れてる?」
[01:46.984]ディアボロ 「うーん…。これからは毎日特訓だなぁ」
[01:51.771]レヴィアタン「それにしても独り言でかっ」
[01:54.149]ディアボロ 「あ…、しまった!やってしまった…」
[01:57.547]レヴィアタン「あっ、きづいた?」
[01:59.142]ディアボロ 「違うな…。クソ!最善は尽くしたんだが、やられてしまった…」
[02:04.191]レヴィアタン「え?」
[02:04.989]ディアボロ 「前置きが長いな…。やられた!!」
[02:08.174]レヴィアタン「やられた時の報告の特訓!?」
[02:10.563]ディアボロ 「仲間と連携するゲームは、報告が重要だからな」
[02:13.750]レヴィアタン「まぁね…。いやえっ、今ちょっと会話してた!?」
[02:18.003]ディアボロ 「とにかく特訓あるのみだ」
[02:20.392]レヴィアタン「やっぱ気付いてないよなぁ…」
[02:22.450]ディアボロ 「やられてしまった!!やられとぅあ!やられかけている!やられ始めている!」
[02:28.751]レヴィアタン「なんで基本やられてるケースなの!?」
[02:30.615]ディアボロ 「このあときっとやられる!まもなくやられる!バルバトス、今日は一度もやられなかったぞ!やられたくはなかったがやられた!」
[02:39.055]レヴィアタン「えっバルバトスへの報告、挟まってた!?願望入ってるし」
[02:42.778]ディアボロ 「やられてたまるか!という気概はあったが、やられた~!!」
[02:46.228]レヴィアタン「やられないためのスキルの特訓した方が良いと思うけど…」
[02:49.949]ディアボロ 「レヴィアタンから言われたことも、復習しておかないとなぁ…。レヴィアタン、もう足を引っ張らないから…私を見捨てないでくれ…!」
[03:00.900]レヴィアタン「え、そんなプレッシャー与えてた!?」
[03:02.499]ディアボロ 「あぁ…レヴィアタンの声の幻聴が…」
[03:06.418]レヴィアタン「いや幻聴じゃないから…」
[03:09.335]ルシファー 「ディアボロ。入るぞ」
[03:11.195]ディアボロ 「おぉ、ルシファー」
[03:12.996]レヴィアタン「うん?ルシファー、魔王城に行ってるのか」
[03:16.457]ルシファー 「話がある。…だからその逆立ちを1回やめてもらっていいか?」
[03:22.831]レヴィアタン「えっそんな状態だったの!?」
[03:24.698]ディアボロ 「あ!すまない、我を忘れていたようだ…」
[03:29.476]ルシファー 「ゴホンゴホン、あの件は…大丈夫だろうな?」
[03:34.266]レヴィアタン「あの件?」
[03:35.529]ディアボロ 「もちろんだ。私を信頼してもらいたいな」
[03:39.253]ルシファー 「情報漏洩は言語道断だ」
[03:42.435]ディアボロ 「何のほころびもない」
[03:44.288]レヴィアタン「いや、ボイチャ消せてないから…」
[03:45.626]ルシファー 「ふむ。なら安心だ。絶対に誰にも聞かれてはならないからな」
[03:53.073]ディアボロ 「あぁ、もし仮に聞かれてしまったら…」
[03:57.586]ルシファー 「そいつを消さないといけない…」
[03:59.721]レヴィアタン「え?」
[04:01.793]ルシファー 「そんなことはありえないと思うが…」
[04:04.450]ディアボロ 「この話を聞いてる者がいるなんて…」
[04:07.902]レヴィアタン「……」
[04:10.483]ルシファー 「なぁ?」
[04:11.804]ディアボロ・ルシファー「レヴィアタン?」
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