目覚めた胡蝶 - Conslo/水音ラル.mp3
能正常播放的歌曲才可以下载
[00:00.000] 编曲 : のいず[00:01.000] 作词 : Conslo[00:02.000] 作曲 : Conslo[00:41.281]水面を跳ねた[00:45.003]小さな陽が幾つにも[00:49.020]光を撥ねた[00:52.401]刹那は往時に[00:56.171]薫り立つ鱗粉は碧の空へ[01:03.446]雌花に蒔いた[01:06.814]些細な芽吹だ[01:39.737]目を開けば景趣は靄の先へ[01:47.241]枕の擦れた[01:50.347]重みとともに[01:55.445]嗚呼 また起きようかな[01:58.689]はち切れる程の陽光と[02:02.768]嗚呼 まだ眠れるかな[02:05.986]温もりを残す脱殻と[02:10.056]嗚呼 また見られるかな[02:13.271]渡世の課題は山積も[02:16.864]嗚呼 でも戻れないな[02:20.594]現在に目覚めた一介の蝶は[02:25.539]頭を項垂れる[02:45.840]仕事に暮れた[02:49.658]朝も夕も判り兼ね[02:53.274]それでも良かった[02:56.909]仮面の被覆だ[03:00.694]明を浴びた[03:04.056]この躯に全身に[03:08.024]広げた指に煌めいた粉は[03:15.099]目を開けば桃源の日々は彼方[03:22.524]布団を剥いだ[03:25.977]寒さとともに[03:30.879]嗚呼 また起きようかな[03:34.093]懐かしい花のさざめきと[03:38.070]嗚呼 まだ眠れるかな[03:41.507]途切れない影が焼け付くと[03:45.253]嗚呼 また見られるかな[03:48.709]鍵を閉めたまま玄関の[03:52.350]嗚呼 でも戻れないか[03:56.042]現在に目覚めた一介の蝶は[04:00.855]何か思い出す[04:12.680]春風そよぐ土の上[04:23.885]蜜の薫りを当てにして[04:34.566]白い花弁を撫でるように[04:43.791]嗚呼 露と消えゆく淡き夢だと
展开