0番停車場前「碧の庭」 - ユジー/初音ミク.mp3

0番停車場前「碧の庭」 - ユジー/初音ミク.mp3
0番停車場前「碧の庭」 - ユジー/初音ミク
[00:00.684] 1.浅い木立を抜けて 古ぼ...
[00:00.684] 1.浅い木立を抜けて 古ぼけた駅に出た
[00:09.920] 露草を踏みながら 真夜中それを見た
[00:18.828] 弧をなぞった指先をかすめるものはなに?
[00:28.063] 蛍火のようにゆらり たゆたっていた
[00:52.253] 2.この役目をもらってどれほど経つだろう
[01:01.390] 鳴らす長靴の踵がそれを教えてる
[01:10.360] 乗客が並びだすホームの隅から
[01:19.220] その時が来たなら笛を鳴らすだけ
[01:27.648] 縛る生や呼吸を忘れておやすみ
[01:36.644] 午前零時、二分前 遠く汽笛を聞いた
[01:46.745] 3.幾千の"忘れないで"飛び交っては消えてくもう二度とは逢えないこと知らずにきらめいた
[02:04.850] 弧をなぞった指先をかすめるものはなに?
[02:13.771] 青より青い記憶の迷子たちのまたたき
[02:22.808] 4.見送る列車の音 灯の消えた碧の庭
[02:31.631] もう迷い込まぬようにもうお帰り
[02:40.426] またおやすみ
展开