- 花 弁 雪 - - 米拉依Mirai.mp3

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- 花 弁 雪 - - 米拉依Mirai
[00:00.790]夏風の中で、窓辺に [00:...
[00:00.790]夏風の中で、窓辺に
[00:04.522]アイスついた僕の指
[00:07.534]ただ、夜が来るなら
[00:11.095]明日が来ないように
[00:14.517]音楽も人生も他人事だ
[00:17.802]花、恋、地平線、花信風も
[00:20.683]ただ、声残るだけ
[00:24.357]それでいいんだ
[00:26.970]あぁ、理屈じゃない事をもっとたくさんやろう
[00:33.438]残された力でさようなら君に言おう
[00:41.895]なぁ、夏が終わって
[00:44.291]思い出だして
[00:45.942]徒花、蝉時雨
[00:47.841]夕日が白くなって
[00:50.893]捨て色になって
[00:52.546]行く前に君に歌いたいんだよ
[00:55.809]忘れないで、忘れられて
[00:59.129]思い出虫になってく
[01:02.059]まさに咲く長月
[01:18.893]電車の片隅に座って
[01:22.309]何処の遠い国へ逃げたい
[01:25.159]ただ下を向いてたら
[01:28.942]季節さえ聞こえない
[01:32.239]手紙も歌詞でも紙切れだ
[01:35.409]僕のような人も優しくなんてなれると言う事
[01:42.080]可笑しいじゃないか
[01:44.724]さぁ、理不尽でも自分をたくさん話しよう
[01:51.244]君の悲しみも、苦しさも、全部持って行くよ
[01:59.740]なぁ、大人になって
[02:01.975]夏が遠くて
[02:03.723]もうすぐ終わっていく夕日に花火飛んで
[02:08.675]目線止まって
[02:10.275]行く前に君と踊りたい、空に
[02:13.825]忘れないで、忘れられて
[02:16.908]春告草になって行く
[02:20.156]まさに…
[02:23.590]ちょっと困った君の笑顔を
[02:26.808]忘れたって覚えているから
[02:30.142]木漏れ日に君を描き出す
[02:32.944]そして飛ばされてく
[02:35.906]言うなら優しさも愛も偽物だ
[02:39.997]もう君が行ったことが
[02:42.873]まさに、花弁雪
[03:09.258]なぁ、夏が終わって
[03:11.528]思い出だして
[03:13.238]徒花、蝉時雨
[03:15.140]夕日が白くなって
[03:18.174]捨て色になって
[03:19.821]行く前に君と歌いたいんだよ
[03:23.052]さよならだ、叫びを飲んだ
[03:26.469]思い出虫になってく
[03:29.335]まさに…
[03:36.026]まさに…
[03:42.565]まさに、散る潮騒
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